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〒679-0105 兵庫県加西市朝妻町1103-12
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【プロスパアの子犬たち】 去勢や避妊について‼
【 避妊や去勢について 】
You Tubeでワン関係の動画をあれこれと見ていたところ、とても興味深い動画を見つけたので皆さんにも是非参考にしていただきたいと思いご紹介するとともに、我が家での経験談もお聞きいただけたれと思います。
子犬を迎え入れてまだ間もないご家族や「そろそろ避妊や去勢をした方が」と獣医さんに言われたというご家族、前々から考えてはいたけれど「ど~しようかなぁ?」といまだに悩んでいるご家族、うちの子は自然のままでいいという考えのご家族。
皆さん、それぞれぞの現状であると思いますが、大切なご愛犬の為にも是非参考にしていただきますようお願いいたします。
皆さんのかかりつけの獣医さんが、全部そうだとは言いませんが日本の獣医さんのほとんどが「去勢や避妊はするべきですよ」
「病気のリスクがなくなりますよ」と去勢や避妊をすすめてくるのではないでしょうか。そこでこちらから「デメリットはありますか?」としつもんすると、日本の獣医師のほとんどが「オス、メスにかかわらず太りやすくなるでしょうね」メスなら「失禁が増える子もたまにいますね」と答えてる程度の獣医さんが大半だと思います。
そもそも「太りやすくなるくらいです」と言いますが、人間に置き換えてみれば「肥満は万病のもと」と言われ、これは大きなデメリットであります。獣医さんは「肥満の問題はダイエットフードで解決できますよ」と言われるでしょうが、肥満になったワンコを飼われているご家族からすると、「ダイエットフードを食べてるし、フードの量も以前よりかなり少ないのだけれど」ぜんぜん痩せてこなくて、そう簡単にダイエットできるもんじゃないですよ、と思っていると思います。
そのうえ、獣医さんですすめられるダイエットフードはびっくりするくらい高価なこと!
フードの値段の高いこともデメリットのひとつであることは間違いないでしょう。
とはいえ獣医さんの言うとおり去勢や避妊をすることによって「これこれとこれこれの病気になるリスクはなくなりますよ」ということは正しいのですが、去勢や避妊をすることによっていろんな病気を発症させるリスクがあることも事実です。
後にあげる動画を見ていただければわかりますが、諸外国ではもっとたくさんのデメリットがあることが発表されています。
日本の獣医師の勉強不足で知らないのか?あえてそのような内容には触れないようにしているのかはわかりませんが?
私は、去勢や避妊を否定するわけではありません。
ワンコ自身には決定することがでませんので、決断されるのはご家族自身であります。
今から私がお話しする内容は、我が家が経験した事実でありますので聞いてください。
我が家にお越しになったことのある方ならご存じだと思いますが、我が家には10頭前後しか成犬はおりません、何十頭も飼育しているわけでもなく、何百回も手術を経験したわけでもありません。
そんな我が家ですが、こんな悲しい出来事があったことをお話しします。
まず一つは、帝王切開により出産した女の子の話なのですが、その子の最後の出産にしようと思い、帝王切開と同時に避妊手術をしてもらいました。手術後に獣医さんに手術室に呼ばれていったのですが、獣医さんが差し出したトレーの中には肉片のようなものに癒着したガーゼがありました。
その子は今までに合計4回の帝王切開による出産を経験していました。その4回のうち3回は別の獣医さんでの手術でしたので、いつどこでそのガーゼが残されたのかは不明です。
まるでテレビで見る医療ドラマのようなことが本当にあるのです。
これは明らかに医療事故です。ただその子は今は元気にしていることは救いです。
二つ目の話です。
その子も帝王切開とともに避妊手術をした女の子の話です。
帝王切開により無事に7頭の子犬を産んでくれました。
術後は特に変わったこともなく、順調に子犬のめんどうをけなげに見ていてくれいました。
ところが術後10日目に産箱のあたり一面が血の海に...
慌てて獣医さんに走りましたが、まだ目も開いていない7頭の子犬を残して、我が家へ帰ってくることなくお空へ旅立って行ってしまいました。
獣医さんは原因が分かりません?「なぜこのような事になったのか?知りたいので解剖させてほしい」と言われました。
今さら解剖されたってこの子は戻ってこないので、これ以上メスを入れるのはとも思いましたが、原因も知りたいこともありますが、今後の参考資料にもしてもらい勉強してもらおうと承諾をしました。
そこの獣医さんには六、七名の獣医師がおられ、全員で解剖に立ち会い今後の研究に役立てたいとのことでした。
それでも結局は「原因不明」という事でしたが、実際のところ不明だっのかは❔です。
上記の2つの話は事実です、だからといって避妊や去勢をすることを否定するわけではありません。
避妊手術は30分もかからず出来ます、男の子去勢はもっと短い時間で出来ます。
本来、去勢や避妊手術は極々簡単で安全なものであることも間違いありません。
自粛でGWだというのに暇を持て余していることでしょう。
1時間以上もある動画ですが、是非参考にしていただければと思います。
ドッグビヘイビアリスト認定者(犬の行動、心理学カウンセラー)
田中雅織氏
両親犬DM(変性性脊髄症)の遺伝子検査をおこなっています
【プロスパアケンネル】 第一種動物取扱業 兵動等0621090号 登録年月日.H⒙10.23 有効期間末日.H33.10.22 取扱責任者 土屋茂美
電話番号 0790-47-0990 携帯電話 090-5132-4424 住所 〒679-0105 兵庫県加西市朝妻町1103-12
*必ずご連絡のうえご来舎をお願い致します
24/12/20
24/12/18
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【 避妊や去勢について 】
You Tubeでワン関係の動画をあれこれと見ていたところ、とても興味深い動画を見つけたので皆さんにも是非参考にしていただきたいと思いご紹介するとともに、我が家での経験談もお聞きいただけたれと思います。
子犬を迎え入れてまだ間もないご家族や「そろそろ避妊や去勢をした方が」と獣医さんに言われたというご家族、前々から考えてはいたけれど「ど~しようかなぁ?」といまだに悩んでいるご家族、うちの子は自然のままでいいという考えのご家族。
皆さん、それぞれぞの現状であると思いますが、大切なご愛犬の為にも是非参考にしていただきますようお願いいたします。
皆さんのかかりつけの獣医さんが、全部そうだとは言いませんが日本の獣医さんのほとんどが「去勢や避妊はするべきですよ」
「病気のリスクがなくなりますよ」と去勢や避妊をすすめてくるのではないでしょうか。そこでこちらから「デメリットはありますか?」としつもんすると、日本の獣医師のほとんどが「オス、メスにかかわらず太りやすくなるでしょうね」メスなら「失禁が増える子もたまにいますね」と答えてる程度の獣医さんが大半だと思います。
そもそも「太りやすくなるくらいです」と言いますが、人間に置き換えてみれば「肥満は万病のもと」と言われ、これは大きなデメリットであります。獣医さんは「肥満の問題はダイエットフードで解決できますよ」と言われるでしょうが、肥満になったワンコを飼われているご家族からすると、「ダイエットフードを食べてるし、フードの量も以前よりかなり少ないのだけれど」ぜんぜん痩せてこなくて、そう簡単にダイエットできるもんじゃないですよ、と思っていると思います。
そのうえ、獣医さんですすめられるダイエットフードはびっくりするくらい高価なこと!
フードの値段の高いこともデメリットのひとつであることは間違いないでしょう。
とはいえ獣医さんの言うとおり去勢や避妊をすることによって「これこれとこれこれの病気になるリスクはなくなりますよ」ということは正しいのですが、去勢や避妊をすることによっていろんな病気を発症させるリスクがあることも事実です。
後にあげる動画を見ていただければわかりますが、諸外国ではもっとたくさんのデメリットがあることが発表されています。
日本の獣医師の勉強不足で知らないのか?あえてそのような内容には触れないようにしているのかはわかりませんが?
私は、去勢や避妊を否定するわけではありません。
ワンコ自身には決定することがでませんので、決断されるのはご家族自身であります。
今から私がお話しする内容は、我が家が経験した事実でありますので聞いてください。
我が家にお越しになったことのある方ならご存じだと思いますが、我が家には10頭前後しか成犬はおりません、何十頭も飼育しているわけでもなく、何百回も手術を経験したわけでもありません。
そんな我が家ですが、こんな悲しい出来事があったことをお話しします。
まず一つは、帝王切開により出産した女の子の話なのですが、その子の最後の出産にしようと思い、帝王切開と同時に避妊手術をしてもらいました。手術後に獣医さんに手術室に呼ばれていったのですが、獣医さんが差し出したトレーの中には肉片のようなものに癒着したガーゼがありました。
その子は今までに合計4回の帝王切開による出産を経験していました。その4回のうち3回は別の獣医さんでの手術でしたので、いつどこでそのガーゼが残されたのかは不明です。
まるでテレビで見る医療ドラマのようなことが本当にあるのです。
これは明らかに医療事故です。ただその子は今は元気にしていることは救いです。
二つ目の話です。
その子も帝王切開とともに避妊手術をした女の子の話です。
帝王切開により無事に7頭の子犬を産んでくれました。
術後は特に変わったこともなく、順調に子犬のめんどうをけなげに見ていてくれいました。
ところが術後10日目に産箱のあたり一面が血の海に...
慌てて獣医さんに走りましたが、まだ目も開いていない7頭の子犬を残して、我が家へ帰ってくることなくお空へ旅立って行ってしまいました。
獣医さんは原因が分かりません?「なぜこのような事になったのか?知りたいので解剖させてほしい」と言われました。
今さら解剖されたってこの子は戻ってこないので、これ以上メスを入れるのはとも思いましたが、原因も知りたいこともありますが、今後の参考資料にもしてもらい勉強してもらおうと承諾をしました。
そこの獣医さんには六、七名の獣医師がおられ、全員で解剖に立ち会い今後の研究に役立てたいとのことでした。
それでも結局は「原因不明」という事でしたが、実際のところ不明だっのかは❔です。
上記の2つの話は事実です、だからといって避妊や去勢をすることを否定するわけではありません。
避妊手術は30分もかからず出来ます、男の子去勢はもっと短い時間で出来ます。
本来、去勢や避妊手術は極々簡単で安全なものであることも間違いありません。
自粛でGWだというのに暇を持て余していることでしょう。
1時間以上もある動画ですが、是非参考にしていただければと思います。
ドッグビヘイビアリスト認定者(犬の行動、心理学カウンセラー)
田中雅織氏
両親犬DM(変性性脊髄症)の遺伝子検査をおこなっています
【プロスパアケンネル】
第一種動物取扱業 兵動等0621090号
登録年月日.H⒙10.23
有効期間末日.H33.10.22
取扱責任者 土屋茂美
電話番号 0790-47-0990 携帯電話 090-5132-4424
住所 〒679-0105 兵庫県加西市朝妻町1103-12
*必ずご連絡のうえご来舎をお願い致します